寒白酒かんぱいちゅう

さだまさしの「案山子」の歌にでてくるような小さな酒蔵が合併して中津川市になった福岡田瀬にあります
蔵元の山田さんは春には田植え、秋には稲刈りを自分でして作った米「五百万石」を仕込んで袋吊りでもろみをしぼり、しずくのように滴り落ちた酒を瓶詰めして販売します
売り先は日本航空、香港にある有名日本料理店の「たんくま」や台湾、上海の日本料理店に売れてしまいます
すこしだけ もろみを分けて貰います それが「寒白酒」です 栓をあけるとき発酵しているガスが吹きますので注意が必要です
12月だけのにごり酒です。飲み口はよろしいですが、あまり飲むと腰が抜けます。これも限定品なので、先にご予約をいただいております。
※予約限定販売
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Posted by chu6 at
◆2006年12月17日10:29